本社所在地 〒001-0023 札幌市北区北23条西7丁目2番15号
設立年 1995年
キャッチコピー カラマツの森で建てる、アイルホーム。
対応地域 北海道
得意分野・材料 カラマツ(木造)
出展先住宅展示場 北海道マイホームセンター(札幌森林公園駅前会場、札幌北会場)
2,3世帯住宅への取り組み ●「BE-1」:二世帯住宅、平屋、3階建て、ビルトイン、ガレージハウス。すべてに対応できる自由設計。
住み替え対応への取り組み
地震対策への取り組み ●通常の1.5倍のカラマツ集成材を使う、アイルホームの「TAF工法」。
●柱や梁の間隔を半間(0.91m)とし、より多くの構造材で住まいを支えています。
さらに壁式工法を加えることで、台風や地震、積雪など外部からの力に強さを発揮。
●柱・梁など主要構造部材:北海道産カラマツ集成材
●耐力面材:アセダス耐震ボード
低コストへの取り組み ●「Smile」:大きな心地よさをコンパクトな価格で。笑顔もケンカも見守れる、自由な広場。1590万円から。未来までタフな自由設計住宅。
インテリアへの取り組み ●人造大理石ダブルストッカーキッチン
●カップボード(1800mm)
●1坪タイプ システムバス
●ウォッシュレット一体型WC
収益物件併用住宅への取り組み
断熱・空調・省エネへの取り組み ●トリプル断熱、トリプルサッシによる快適設計で、北海道の断熱基準を上回るUA値0.29を実現。
●アイルホームが誇る高性能住宅「IGLAD」-アイグラッド

●高断熱玄関ドア
●アルゴンガス入Low-Eペアガラス断熱(高断熱樹脂サッシ)

メンテナンス、長寿命への取り組み
和風な家への取り組み ●本州なら杉やひのき、北海道ならカラマツ。風土に合った家づくりを。
●北海道の自然条件は過酷です。高齢大径の天然カラマツは「天カラ」と呼ばれ、本州では神社仏閣用などの銘木として昔から建築材料に使われていました。カラマツは剛性や耐水性が高く腐りにくいため、道内では炭鉱の坑道を支える坑木や工事現場の杭木、電信柱の材料に利用。しかし変形しやすく、住宅にはあまり使用されませんでした。
●1990年代に林産試験場が新しい集成化技術を開発、カラマツの短所を克服し長所を活かした材料の供給が可能に。当社はカラマツ集成材が道内に流通し始めた2000年頃より、構造材として積極的に使い続けています。
防シロアリへの取り組み カラマツは高耐久樹種なので、土台以外には薬剤による防腐防蟻処理が不要。地元産のため、輸入材のように防腐剤や防カビ剤による処理もされていません。
狭小土地対応への取り組み
その他コメント カラマツで造る家、が最大の売り。